
2026.3 START
遠州鉄道、EVバス運行開始。



CO₂ゼロで環境にやさしい
静かで快適な乗り心地
災害時の電力供給
脱炭素社会の実現に向け
2030年度までに
17台導入予定
遠州鉄道株式会社では、大型路線タイプの電気バス(EVバス)を導入し、2026年3月より運行を開始いたします。EVバスは、バッテリーに蓄えた電気を使ってモーターで走行するため、走行時に化石燃料を使用せず、CO₂排出量の削減に貢献します。政府が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向け、当社では2030年度までに保有車両の約5%をEVバスへ順次切り替える計画を進めております。 EVバスは、エンジン音や振動が少ないことから、車内外の騒音が抑えられ、より静かで快適な乗り心地が期待できます。さらに、変速時のショックが少ない点も特長で、ご利用の皆様にとって快適性の向上につながります。車内にはスマートフォン充電用USBポートを備え、通勤・通学やお出かけの際にも便利にご利用いただけます。加えて、車両に蓄えた電力を活用することで、災害時などに非常用電源としての活用が期待される点も、EVバスの大きな特長の一つです(※運用方法は状況により異なります)。 当社は今後も、これまで取り組んできた安全対策を基盤に、環境負荷の低減とサービス品質の向上の両立を目指し、地域の皆様に信頼される公共交通として取り組んでまいります。皆様のご利用を心よりお待ち申し上げます。


デザインコンセプト
EVバスの持つ先進性がシームレスに地域に馴染み、持続可能な都市インフラとなって欲しいという意図を込め「未来に繋ぐ」というコンセプトを立てました。グラフィックは浜松に吹く強い風をモチーフとし、後ろから前にリズムを作ることで伸びやかさを表現しました。また、バスがグリーン社会を形成していく様子、街に自然と馴染んでいく様子をグラデーションにより抽象的に表しました。そしてカラーについては、「地域とともに歩む未来のカラー」をテーマに、グリーン社会を象徴するようなみずみずしく爽やかなイメージの緑と未来感や先進性を表し、明るくキラキラとしたイメージの青を使用しました。全体を通し、グラフィックと色の組み合わせによって先進性と親しみやすさの絶妙なバランスを狙いました。

| 車長 | 10,500mm |
|---|---|
| 車幅 | 2,495mm |
| 車高 | 3,300mm |
| ホイールベース | 5,300mm |
| 乗車定員 | 78名 |
| 座席配置 | 正座席21席 跳上席4席 |
|---|---|
| 車いすスペース | 2か所 |
| バッテリー | 314kWh リン酸鉄リチウムイオン |
| 一充電走行距離 | 240km |
| 車両重量 | 12,000kg |